記事タイトルにキーワードがない?ブログの自動販売機化は無理ですよ。

ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!」で2番目に「記事タイトルに2つのキーワードを含めろ!」と書きました。

その理由は次の3つです。

  1. 記事の内容がしぼられる。
  2. 記事タイトルで記事を読みたくさせる。
  3. 検索エンジンで検索されやすくなる。

特にブログ開設から3か月くらいは検索エンジンが評価してくれないということで、twitterやブログランキングに頼ることが多いでしょう。

しかしその後の経過を見ていると、「いつまで経ってもtwitterやブログランキングの流入が1番多い」というブロガーさんもけっこういます。

そういう方の記事タイトルを見ると、共通しているのが、「何で検索したら検索エンジンからたどり着けるのかわからない」という記事タイトルが多い点です。

キーワードがないのにどうやって検索するの?

ちょうどよいtwitterのつぶやきがあったのでご紹介します。


今回の記事の結論はこのウケちゃん(@yu_ke_621)のつぶやきに集約されています。

それこそブログ記事のタイトルが

こんな検索するヤツいねー(笑)

だったとしましょう(笑)

たぶんtwitterだったら「なんだろう?」と思って読んでくれる人もいると思います。SNS受けする記事タイトルを量産しすぎると、記事を更新し続ける消耗戦になるのはこのためです。

しかし、検索エンジンから「こんな検索するヤツいねー(笑)」という記事にたどり着くには、どんなキーワードでたどり着けばいいのでしょうか。

分からん(;’∀’)

検索エンジンで検索対象になるのは記事タイトルだけではありませんが、記事タイトルはいわばお店の「看板」みたいなものです。

1番目立つところにある看板に工夫をしないのに、「お客さんが来てくれない」と言っているようなものです。

記事タイトルにキーワードを入れるというのは非常に重要だからこそ、ブログ講座の最初で言っているのです。

検索は「質問」、記事は「その答え」

ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!」で2番目に「記事タイトルに2つのキーワードを含めろ!」と書きました。

キーワードは2つ以上で必ず考えてください。

なぜなら、検索する人というのは、多くの場合、検索エンジンを利用して「答え」を探しています。

つまり、検索キーワード「質問」です。

その質問に対していかにぴったりとした答えを返すのかが勝負です。

1番良いのは、2つ以上のキーワードを見たらすぐに答えが1つに決まるものです。

例えば、「ブログ」というキーワードで検索する人は何を知りたいのでしょうか?

・・・わかりませんよね。

無料ブログのサービスを探しているかもしれないし、ブログで稼ぐ方法を探しているかもしれません。

でも、「ブログ 月10万円」だったら検索する人の気持ちはハッキリしていますね。

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検索上位の記事は、同じような答えを返しています。

つまり何が言いたいかというと、キーワードが2つ以上あった方が「答え」がしぼりやすいということです。

ちょうどいとしさん(@pochiko114)のつぶやきがドンピシャだったので、ご紹介します。


吉良吉影に学ぶ生き方術」という記事のタイトルには、「吉良吉影 生き方」という2つのキーワードがしっかり 入っていますね。

こちらは3つのキーワード「男性 スキンケア 理由」で「男性こそスキンケアをすべき理由 ~男性の肌の特徴3つ~」という記事が検索されています。

あとは記事本文で答えがちゃんと用意されていれば、検索した人は満足します。

2つか3つのキーワードを「記事本文」から探せ!

「でもクロネさん、そうはいっても『最初から』キーワードありきで書くのは無理ですよ!」

という声をいただいたので、具体的な方法について考えてみましょう。

ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!」にも書きましたが、いったん記事タイトルは仮(空欄でもOK)にして、記事を書いてから記事の中からキーワードを2つ見つけてください

記事を書いていたら最初と違うことを書いていた、というのはブロガーでは良くある話です。

ブログ初心者ならなおさら多いでしょう。

「でもクロネさん、記事本文中を見ても全くキーワードがありません!」

と思ったときは、そもそも自分が何を書いているかわかっていないことが多いです。

まず、恐ろしいくらいに「相手」がいません

誰に向けて書いたのかハッキリしない文章だから、キーワードもありません。

例えば、「料理」について書くにしても、

  • 大学生で独り暮らしをし始めた人に書く
  • 新婚さんで旦那さんのためにがんばりたい人に書く
  • 料理歴10年の人に書く

のでは、全然違いますよね。

誰に何を伝えたいのかわかっていない方は、「書き込むだけで「役に立つブログ記事」が発見できるシート」を使って相手のことをよく考えましょう。

次によくあるのが1つの記事に大小いろんなことを書きすぎている場合です。

これもまた、「誰に何を伝えるか」をしぼっていないから「ぼんやり」した記事になっています。

他の人のブログでもありますよね。あっちへ行ったりこっちへ行ったりして、最後は「え? それで終わり」みたいな記事。

そういうときは思い切って「書く内容を削って」ください。文字数が少なくなってもいいです。

ふつうは「書き込むだけで「役に立つブログ記事」が発見できるシート」を使えば余計な部分がハッキリするので、もし書きたいのであれば、「別の記事」で書くようにしてください。

・・・ちなみに、最初から完璧にする必要ありませんよ。

過去記事をリライトするときにはじめてキーワードが決まるかもしれませんからね。

でも、最初からキーワードを意識しておくことは重要です。

自動販売機を作りたくない人は検索なんか無視しましょう!

なぜ記事タイトルのキーワードにこだわるかというと、このブログ講座の目標がブログの「自動販売機化」だからです。

顔出し、炎上なし、オピニオン記事なし、ブログ論なし、収益報告なしでひっそりとブログを使って自分の好き・得意・趣味を生かした自動販売機化する方法を広めること

自動販売機化するためには、検索エンジンからブログに来てもらうのが必須です。

そして、相手の問題を解決する人の役に立つ記事を書くことが必須です。

・・・というかこれができないと自動販売機化は無理です。

なんとなく記事を書いていたらいつの間にかブログで稼げるようになっていた人はもちろんいますが、確率的にはとても低いです。

売れない作品は存在しない。

キミの作品が売れないのは、キミが「売っていない」だけだ。

出典『革命のファンファーレ』西野亮廣・著

「いやいや、お金が目的じゃないよ!」という方は、そもそも自動販売機化なんていらないじゃないですか(;’∀’)

趣味ブログを通してブログを楽しむだけであれば、検索エンジンに気に入られるようなことをする必要は全くありません。

つまり、このブログを読む必要がありません。

終わりに

私の目的の1つは、「ブログで好きなように書き続けたらお金になるかもしれない」という甘い考えをつぶすことです。

自分の書いた文章を誰かが読んでお金になるだろうというのは、「小説家になりたい人」と同じ世界です。

自分は素晴らしい文章を書いているからきっとみんなが読んでくれるだろう、と「みんな」が思っています。

・・・実際にはそんな甘い世界ではないことは、「小説家」や「画家」や「歌手」なんかで考えてみればわかると思います。

でもなぜか「ブロガー」に対して甘い考えを抱く方が多いので、私は夢のないことばかりを書き続けます。

稼ぐことはスッパリあきらめて、ブログを通じて同じ好き・得意・趣味を持つ仲間を集めるだけでいいんじゃないですか?

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