ブログ初心者が50記事までに書きたい明るい未来を見せるレビュー記事

ブログ初心者が40記事を書くための「戦略的な記事ネタ」の探し方」という記事では、記事ネタの探し方を戦略的に行う方法をご紹介しました。

まだ読んでいない方は、「ブログ初心者が40記事を書くための「戦略的な記事ネタ」の探し方」を読んでくださいね。

さあ40記事まで書いた方、おめでとうございます!

(^○^)お!(^□^)め!(^◇^)で!(^▽^)と!(^☆^)う!

もう慣れましたよね(笑)

さて、今回で50記事までです。

なんと! 100記事のうち半分まで来てしまいました。

さて、今回はブロガーの最強の武器である「体験談」を1番活かせる「レビュー記事」について書きます。

なお、このブログ講座は「アフィリエイター養成講座」ではないので、アフィリエイトができない(=広告主がいない)商品やサービスも含めて、「感情を動かすレビュー記事」についてご紹介します。

ただ、今回はちょっと長くなってしまいました(;’∀’)

「4つの事例」とともに、ブロガーが書く「レビュー記事」って何?という疑問にこたえたいと思います。

【事例1】人は理屈ではなく、感情で動く。

皆さん、42インチの大画面のテレビがリビングに来たら、格好いいでしょう。

おたくのリビングが一気に生まれ変わりますよ。素敵なリビングになるんです。

それだけではないですよ。

大きなテレビがあれば、自分の部屋に閉じこもってゲームをしていたこどもたちがリビングに出てきて、大迫力のサッカーを観たりするようになりますよ。

家族のコミュニケーションが変わるんです!

出典:『伝えることから始めよう』高田 明・著

私は一時期、「ジャパネットたかた」の通販番組を繰り返し見て研究していました。

ジャパネットたかたは、「50代から80代」に向けて発信しています(だからテレビが強力)。

その商品を買ったら、どのような明るい未来が待っているのかを見せます。

「人は理屈ではなく、感情で動く。」、あるいは、これに似た言葉をどこかで見たことはないでしょうか?

ジャパネットたかたでは、「カメラの機能」がどうだとか、言いません。

このカメラはシャッタースピードが#%&、絞り値が$!&、ISO感度が*#¥

そんなもの、ふつうの人は興味がありません。

でも、

運動会でこのカメラを使ってみてください。お孫さんの可愛い顔も手ぶれしないでハッキリと撮れますよ

と言ったら、「孫のためのカメラ」がほしくなりますね。

「好き・得意・趣味」×「体験談」=「明るい未来」

ブロガーは、

「自分の好き・得意・趣味」で得られた

「体験談」をもとにして、

「相手のため」徹底的に

「明るい未来を見せる」のです。

これが、私が提案するブロガー流の「感情を動かすレビュー記事」の極意です。

(1)自分の好き・得意・趣味

「自分の嫌い・苦手・興味ないこと」をどれだけ書いても相手には伝わりません。

ブロガーがアフィリエイトで失敗するパターンの1つが、これですね。

(2)体験談

ブロガーにとって1番の財産が「体験談」です。

商品やサービスを使ってみた体験談は、まだその商品やサービスを使ったことがない人にとっては貴重な情報です。

「え? こんなのみんな知ってるでしょ。大(たい)したことないよ」と思うことほど、実は、他人にとっては価値があったりします。

(3)相手のため

ほとんとのブロガーは「自分の好き・得意・趣味」で得られた「体験談」をもとにして記事を書いてるじゃないか!と思われるかもしれませんが、1つだけ残念なのが、「相手がいない」ということです。

ジャパネットたかたの相手は、テレビを観ている50代から80代です。

だから、

運動会でこのカメラを使ってみてください。お孫さんの可愛い顔も手ぶれしないでハッキリと撮れますよ

とハッキリと言えるのです。

それ以外の人たちは、「捨てている」のです。

でも、30代の私でも、思わずほしくなりました。

漠然と「みんなに」良いよと書いている場合ではないのです。

(4)明るい未来を見せる

最後に、明るい未来を見せてください。

ウソをつく必要はありません。

自分の体験談を正直に語ってください。

悪いところ、デメリットも素直に語ってください。

そもそも100%完璧な商品やサービスはありませんからね。

この話をするといつも思い出すのはスティーブ・ジョブズ氏(故人)です。

iPhoneのCMで見せてくれたのは、iPhoneのある明るい未来でした。

iPhoneがあればどんな素敵な生活が待っているのか、それを感じさせてくれるCMでした。

「明るい未来」とは、商品やサービスを体験した後の、あなたの姿そのものなのです。

読者は、「自分」にしか興味ありません。

では、なぜあなたのブログを読むのでしょうか?

それは、「あなたの中に自分」を見つけているからです。

【事例2】ある82才の男性が書いた商品レビュー

もう1つ、レビューのお手本をご紹介しましょう。

SANYO ICレコダーICR-RS110MFは優れもの

SANYO の IC レコーダーは優れものである。先ず、音が良い。30年数前に数十万円を投じてサロンの一角を占領しているハイファイ・セットの機能のすべてが小さなボディに凝縮されている。電波時計が内蔵されているので秒単位の正確さでAM、FM番組のタイマー録音ができる。内蔵マイクで野外の小鳥の鳴き声のステレオ録音ができる。2GBのマイクロSDを使うと35時間の音楽のステレオ録音ができる。70分のCDならば30枚である。

私は、家内が脳内出血の後遺症で半身不随となり、病院でベッド生活をしている。初夏には近くの山でウグイスの鳴き声を録音してイヤホンで聞かせた。最近は病院の許可を得てスピーカー(クレードル)を枕元に置けるようになったので、専ら音楽を聞かせている。

IC レコーダを2台購入し、1台は自宅においてFMのタイマー録音、CDのコピイ、編集したマイクロSDの作成に使い、もう1台を家内の枕元に置き、家内の注文に応じてマイクロSDを差し替え聴かせている。操作は彼女は出来ないので、彼女の注文を聞いて私が鳴らす。注文を聞く、鳴らす、感想を聞く所にお互いの情報交流ができ、彼女の脳の活性化が著しく進んでいる。

先日はスリープ・タイマーを入れ忘れて、NHKラジオの日曜日朝の50分番組「音楽の泉」の8回分を連続で一晩中鳴らした。幸い、看護婦さんには怒られず、家内は次々と思いがけない曲が聴けて、こんなに楽しいことはなかったとのことだった。

私も今82才、何時ヨイヨイになって介護老人ホームのご厄介になるかも知れない。そんな時でも聴けるように、バッハのマタイ受難曲を入れたマイクロSDも用意してある。

このような優れものを開発したSANYOの技術陣に深い敬意を捧げる。

コメント31件| 3,005人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか?

出典:SANYO ICレコダーICR-RS110MFは優れもの

4年前、たまたま出会ったamazonのこのレビューを読んで、鳥肌が立ちました。

この方は、「商品を使うことで得られた素晴らしい体験談」を淡々と語っています。

決して、ソニーのセールスマンではありません。

しかし、3千人を超える人たちが、このレビューを読んで、「役に立った」と思ったわけです(実際には評価していない人もいると思うので、もっと多いでしょう)。

それはなぜでしょうか?

「感情」が動いたからです。

【事例3】セレクトショップ風ブログ

さらに、ブロガーがレビューをするときに参考になるブログをご紹介しましょう。

参考

★ちきりんセレクト★

Chikirinの日記」を書いている社会派ブロガー・旅行家のちきりんさんのセレクトショップ風のブログです。

「セレクトショップ(Select Shop)」とは、特定のブランドだけでなく、「独自のコンセプト」で選りすぐりの商品を並べているお店のことですが、あなたのブログでも簡単に再現できますよね。

自分が使ってよかったと思った商品やサービスについてレビュー記事を書くことで、あなたのブログにセレクトショップを作ることができます。

でも、「相手のため」を忘れないでください。

なんでこんなに良いものを紹介しているのに誰も手に取ってくれないのだろう?

と思ったら、それは、あなたが相手のことを忘れているからです。

さて、Google AdSenseは既にご紹介しましたが、amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなどでアフィリエイトリンクを貼ることもできますね。

私は両方のリンクを別々に作成するのは面倒なので「カエレバ」というツールを利用しています。

ただし、無料のツールなので、利用については自己責任でお願いします(運営者のアフィリエイトIDが入ったパーツを生成していたこともあったので)。

参考

商品紹介ブログパーツ カエレバ

【事例4】購入後の顧客満足

さて、今回は長くなってしまいましたが、終わる前にお伝えしたいのが、「アフターフォロー」です。

購入前は良いことだけ並べておいて、お金を払ったら「はい、さようなら」。

最悪ですよね。

そこで大事になってくるのが「購入後の顧客満足(アフターフォロー)」です。

これは、競合品と比べて「これならおすすめできる」という商品だけにこだわる「通販生活®」の得意技です。

永く使えるのが良い商品。購入後の顧客満足

(略)

商品を永く使うてもらうために、小社は次の三つのシステムを採用しとるよ。

A. 購入者一人一人に使用感アンケートを返送していただき、満足度の高い商品は何年も長期にわたって販売していく。小社はみだりに、モデルチェンジにはとびつきません。

B. 永く使っていただくために、お手入れや修理に関するメンテナンス通信を販売後一年めの段階で購入者一人一人に出しています。

C. 販売した商品については、メーカーさんでの修理ができなくなってもつねに有料修理するセクションとしてのもったいない課。そのために、長期にわたる修理用部品保有期間をメーカーさんにお願いしています。

出典:通販生活® | 企業理念

ブロガーは、アフターフォローができます。

それは、「自分が商品・サービスを使い続けている姿について記事」を書くのです。

これもまた、あなたが見せることができる、明るい未来ですね。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回は引用も多く、既に4千文字を超えてしまって、テンプレートとかテクニックをご紹介しようと思いましたが、機会があれば別の記事でします。

でも、テンプレートやテクニックなんか実はどうでもいいのです。

大事なのはブロガーが書く「レビュー記事」って何?ということです。

ブロガー流の「感情を動かすレビュー記事」の極意

ブロガーは、「自分の好き・得意・趣味」で得られた「体験談」をもとにして、「相手のため」に徹底的に「明るい未来を見せる」のです。

ブロガーさんの中には、たまたま自分が紹介できる商品やサービスがアフィリエイト広告として存在して、レビュー記事を書くことでヒットし、月6桁あるいは7桁の収入を得ている人もいます。

・・・ただ、いきなり「売れる商品・サービス」に出会えるわけでもないので、今の段階では、アフィリエイト広告の有無に関係なく、自分が紹介したいと思った商品やサービスを中心に記事にしましょう。

そのとき、重要なのが「相手のため」です。

「誰のために」が抜けて、自分が書きたいことを自分の書きたいように書くだけでは、誰にも届きませんからね。

さあ、50記事で100記事への折り返しです。

いよいよこれまで書いた記事を活かした後半戦。60記事(レベル60)を目指すぞ!

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