月間8万PVで月間収益0円だった...
自己プロデュース力

あなたのブログは「犯人しか知らない事実」をちゃんと書いていますか?

島田紳助さんが2007年3月にNSC(吉本総合芸能学院)大阪で一度だけ行った特別講義(もとは『紳竜の研究』として動画)の内容を書き起こした本、『自己プロデュース力』から、私がブロガーとして参考にした部分を引用しながらお届けします。

これは書評ではありません。

私が本を読んで何を考え行動したのかという流れを書いています。

そもそもこのシリーズは、既に100記事以上書いていたけど、「アドセンス? 何ですかそれ?」みたいなことを言っていた「過去の自分」に向けて書いています。

まだ100記事に到達していない方や、ブログで稼ぐつもりが全くない方も気が向いたときに読んでみてください。

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必死に伝えよう!

拡声器

「昨日、心斎橋で歩いてたら、一万円落ちててん」と西川きよしさんが言ったり、オール巨人が言ったら、お客さんは「へぇ、落ちてたんや」と思う。

でも、僕らみたいな当時名もない若造ふたりが言っても「所詮、ネタや」って思われてしまうんです。

(中略)

じゃあ、どうしたら信じてもらえるのか? それは、必死にやるしかないでしょう。必死で伝えるんです

こっちが「ほんまなんや! ほんまに拾たんや!」と、一所懸命必死で、異常なくらい必死で言って、「いや、わかったわかった。もう信用したがな」と相方が言う時にはお客さんもそう思っているものです。

島田紳助・著『自己プロデュース力』38~39ページ

この6年間で500以上のブログを分析して感じたのは、本人は「伝えている」と思いこんでいて、「伝わっていない記事」が多いということです。

・・・え?

これでおしまい(;’∀’)??

みたいな記事を読むと、もっと必死に伝えた方がいいじゃないの、と思ってしまうわけです。

「伝える」「伝わる」は違います。

いやいや、自分ではちゃんと伝えましたって!

たぶんほとんどの方はそう思っていると思います。

でもね、自分では伝えたつもりになっていても、相手には伝わっていないことばかりなんです。

別にいいんですよ、「日記」なら伝わらなくても。

自分がわかっていればそれでいいんです。

でも、私は「日記じゃないもの」を書きたい方のためにブログ講座を書いています。

だったら「伝わる」ブログにしたいですよね。

記事を書きながら相手と「会話」をしてみよう!

観客席

お客さんが信じてないんだから

信じていないネタふりにオチをつけても笑いは起きないに決まっている。

島田紳助・著『自己プロデュース力』38ページ

伝えると伝わるの違いについてはいろいろあります。

その中でも私が教えてもらって腹落ちしているのは、

  • 伝えるは「私」が主役で「一方通行」
  • 伝わるは「私と相手」が主役で「双方向」

という考え方です。

文章を書きながら、あるいは読み返しながら、相手と「会話」をしてみましょう。

メンタリストのDaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』の中に、「文章は会話をするように一人二役で書こう」というテクニックが登場します。

これも同じです。

人を動かす文章を書くなんて難しそう
安心して、この方法ならカンタン書けるから

という感じで本の中では一人二役で会話文を書いてみて、これを取り込んで文章にするというものです。

もしかするとあなたは、人を動かす文章を書くなんて難しそう、と思うかもしれません。

しかし、安心してください。この方法を使えば、誰でも簡単に人を動かす文章が書けるようになりますから。

DaiGo・著『人を操る禁断の文章術』193~194ページ

この方法が良いところは、相手の気持ちや疑問・不安を「先取り」する点です。

読み手の気持ちが含まれているので、相手が納得しながら読み進めることができます。

私はアフィリエイトをするときは、割とこの方法を使って成約してます(‘ω’)←

人を操る禁断の文章術』はブロガーさんの間では有名な文章術の本の1つなので、まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください!

「犯人しか知らない事実」を書こう!

バナナ

あとは、その必死さに、リアリティのある一言をプラスするんです。

「昨日歩いててん、そしたら一万円落ちててん。あれ、オバハンが水まきよってんやろな。一万円が道にピッターっと印刷されたみたいにひっついててんけど・・・」

みたいな、そういう「犯人しか知らない事実」があれば、人は信用するんです。

島田紳助・著『自己プロデュース力』39ページ

どうです?

一万円札が水に濡(ぬ)れて道にはりついている光景が、あなたにも目に浮かびましたか?

まあ、これは「ネタ」なので実際に起こっていないことをいかに信用させるか、という話になっていますが、逆に言えば、本当に犯人しか知らない事実をあなたが持っていれば、すごい説得力を持って伝わるということです。

私は記事ネタを足で稼ぎます

自分で見て、体験して、考えたことを記事にしていきます。

そこには、犯人しか知らない事実が隠されています。

ネットの中にある2次情報や3次情報を拾ってきて書いているような記事なら、誰でも書けます(最近は大学生のインターンシップとかにもなってるらしいです)。

でも、自分の足で1次情報を稼ぎ続ける限り、生涯ブロガーとして退屈せずにすみそうです。

最後に

ちょうどこの記事を書いた5月30日の朝の連続テレビ小説『半分、青い。』でこんなセリフがありました。

オレが恋をしろと言うのはそういうことだ。

リアルを拾うんだ。

想像は負ける。

好きなやつがいたらガンガン会いに行け。

仕事なんかいつでもできる。

ベタなんかいつでも塗れる。

空想の世界で生きてるやつは弱いんだ。

心を、動かされることから、逃げるな。

そこには、真実がある。

楡野(にれの)、いいか、ハンパに生きるな。

創作物は人が試される。

その人がどれだけ痛みと向き合ったか。

憎しみと向き合ったか。

喜びを喜びとして受け止めたか。

逃げるな。

朝ドラを見ていない方のために補足すると、このセリフを言ったのは有名な漫画家の先生(秋風羽織)で、漫画家の卵(楡野鈴愛)である主人公に対して言っています。

妻が朝ドラ好きなのでそれを隣で見ているのですが、このセリフは創作者だけでなく、ブロガーも同じだと思っています。

他の誰でもない自分が書くことに意義があるのだとしたら、リアルにこだわりましょう。

この世界を自分の文章で切り取り続ける限り、退屈はしません。

それがブロガーです。

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…数か…戦略か