月間8万PVで月間収益0円だった...
稼ぐ心がまえ

なぜ「役に立つ記事」をがんばって書いても稼げないのか?

役に立つ記事

この記事では、すべてのブロガーさんに残念なお知らせをするとともに、なぜ一部のブロガーさんはそれでも稼いでいるのかという疑問に答えてみたいと思います。

※この記事は「なぜあなたのブログは稼げないのか?」を深堀りした記事なので、ブログ初心者向けではありませんが、初心者の方でも「読みもの」としてこんなこともあるのかなあ、くらいに思っていただければと思います。

※稼ぐつもりがまったくない方は、読む必要がないので他の記事へGO!

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1.「役に立つこと」と「稼ぐこと」は直結しない!

稼げる記事

そのヒントとなるのが、アフィリエイター界では有名な「ネトビジュ」を運営されている桜井さん(@netbiju)の次の記事です。

この記事の中から重要な部分を引用させていただきます。

「人の役に立つサイトを作る」というのは「手段」です。

当たり前にやっていなければいけないことですが、それをすれば万事OKというわけではありません。

例えば、何かで困っている人に最善の解決策を提示して助けたとしましょう。

でも、お金は入りません。

実際は「人の役に立つ」という行為を、サービスとして成立させたりお金に変換する知恵をふり絞らないと収益化はできないわけですね。

この最後の部分をよく考えてみてください。

どんなに人の役に立つ記事を書いても、それが収益化しなければお金にはなりません。

当たり前ですが、稼げない記事では稼げないのです。

つまり、人の役に立つ記事、かつ、稼げる記事でもある必要があります。

多くのブログ論は、ここで盛大に空振りをします。

「人の役に立つ記事」については多くの人が記事を書いていて、正直、お腹いっぱいです。

一方、稼げる記事について書いている人は少ないです。

そういえば、一時期サロンとかで「これを書いたら稼げる」という情報が回っていたのか、やたらと

  • am●zonプライム
  • リ●ルートのグッドポイント診断

を推してくるブログばかり見かけました。

まあ、それを言ったらみんなマネするから普通オープンな場所で言わないですよね。。。

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2.アフィリエイターは稼げる商品から逆算する!

アフィリエイター

さて、私が「稼ぎたかったらアフィリエイターになりましょう!」といつも言っているのは、アフィリエイターは稼げる商品から逆算しているからです。

【アフィリエイトで稼げる主なジャンル】

  1. 金融系:カードローン・キャッシング、FX、クレジットカード、債務整理
  2. マッチング系:転職(一般、看護師、薬剤師、SEなど)、婚活、出会い系
  3. 美容系:脱毛、脱毛器、エステ、育毛剤、オールインワンゲル、ダイエット
  4. 健康食品系:酵素、青汁、葉酸
  5. 食品系:カニ
  6. 見積系:引越し、車・バイク査定、不動産査定、自動車保険
  7. 資料請求系:通信教育・資格講座、無料サンプル(化粧品など)
  8. 定期継続系:ウォーターサーバー、格安SIM、レンタルサーバー、Wi-Fi
  9. ノウハウ系:情報商材

例えば、「○○転職」という転職系のアフィリエイト案件があったら、そこから逆算します。

ざっくり言えば、ターゲット(ペルソナ)や検索キーワードなどを細かく設定して設計図ができてから、1つずつ記事を書いていきます(あるいは外注)。

100記事以上の大規模サイトを作る人もいますし、10記事程度のミニサイトを作る人もいます。

どんな方法でも稼ぐことができれば正解です(その人にとって)。

稼ぐためにやっているので、まず商品ありき=まず収益ありきです。

素晴らしい作品を世に出すためにアフィリエイトをしているわけではなく、稼げるからそこまでサイトを作っています。

※心を折るサイトの公開をあえてしているトップアフィリエイターの皆さまは、素晴らしい作品を世に出して、かつ、収益化しているバケモノです。良い子は絶対にマネしてはいけません(汗)

3.ブロガーはとにかく撃って撃って撃ちまくれ!

ブロガー

3-1.なぜ稼げるブロガーがいるのか?

一方、ブロガーさんの中にも稼いでいる人もいます。

これはどうしてかというと、1つはアフィリエイト的な発想で記事を書いているから。

もう1つは「好きなことを好きなように書いていたら、たまたま誰かが商品を買ってくれた」からです。

特に後者については、たまたま人の役に立つ記事、かつ、稼げる記事になっているということです。

例えば、「俺のザッキブログ(仮)」という雑記ブログを運営してるAさんは、自分の経験からブラック企業ネタをどんどん記事にして書いていました。

するとその中からたまたまターゲットと検索キーワードがマッチして、「○○転職」のアフィリエイト広告を貼ったら何か知らないけど発生するような場合です。

言い方はとっても悪いのですが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる大作戦です(笑)

  • アフィリエイター:シティハンター並みの1発必中の凄腕スナイパー
  • ブロガー:ガトリング砲でとにかく当たるまで弾を打ちまくる

というように、全く方法論が異なります。

ブロガーの世界では「100記事書け!」「1日5記事書け!」とか量に関する方法論がたくさんありますが、確率論的には間違ったことは言ってない気がしています。

何しろ雑記ブログの場合、稼げた記事の裏には、稼げない無数の記事たちが存在するからです。

3-2.ブロガーがアフィリエイターに勝てる場面

事前にリサーチを徹底的にするアフィリエイターからすれば、効率が悪いと思われるでしょう。

しかしバカにできないのは、「アフィリエイターが知らないお宝キーワード」が発掘できる点です。

逆算からの発想はムダがありません。

ムダがないゆえに「ムダだと思っていたものの中に実はお宝キーワードがあった」というケースを取りこぼします。

・・・まあ、トップアフィリエイターの皆さんは、そんなザコは放置しているのかもしれませんが、ブロガーにとってはガチのアフィリエイターが来ないブルーオーシャンです。

気づいたら特別単価(通常より高い報酬をもらうこと)をもらって、月何十万円とか月100万円以上稼ぐ人が現れたりします。

それが意外なキーワードだったりします。

さらに、ブログはいろいろな記事を書いている分、被リンク(他のサイトやブログからの外部リンク)がつきやすいなどの理由で、ブログ自体が力を持っていたりします。

アフィリエイトのレッドオーシャンなのに、ブログがトップ10に入っていることもあります。

3-3.一発屋にならないためのブロガーの注意点

とはいえ怖いのは、稼げるブロガーは「たまたま」稼げた場合が多いです。

たまたま稼げた案件がなくなったり、特別単価が終了すると、いきなり稼げなくなる光景も見てきました。

当たり前といえば当たり前なのですが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる大作戦の問題点は、再現性が低い点です。

宝くじに当たったようなものです。

アフィリエイターの場合、サイトが飛ぶ(検索上、圏外に落ちること)ことを前提にしています。

全部飛んだとしても不死鳥のように復活する人たちをたくさん見てきました。

一方、ブロガーの場合は、自分の収益が落ちたときに復活する方法がよくわからないのです。

したがって、ある程度稼いだところでサロンや個別コンサル、noteという自分でコントロールできる収益化の手段にブロガーが移行するのは、ある意味、リスクヘッジとしては正しい選択とも言えます。

・・・もちろん、そこで教えていることに再現性が全くなければ、だんだん人は逃げていくし、人に教えるって違う大変さがあるんですけどね。

また、Google AdSenseをメインにしていくのも合理的な判断だと思います(←私はこっち派)。

ブロガーが「稼げるジャンル」で記事を書くときの注意点

稼ぐときの注意点

なるほど、じゃあ、アフィリエイターと同じで「稼げるジャンル」で記事を書けばいいんだ!というところにふつうはたどり着きますよね。

私もそのとおりだと思います。

しかし、ブロガーが稼げるジャンルで記事を書いても稼げるとは限りません。

特に自分の体験談や知り合いの体験談で書こうとするのがブロガーの発想です。

でもその体験談は、商品やサービスの成約(購入・申込み)まで距離が遠いかもしれませんよ。

この点は、ブラックSEOで有名ななかじさん(@ds_nakajima)の次の記事をご紹介します。

この中から引用させていただきます。

ユーザーの検索意図を意識したサイト構成が作れるかどうかでサイトアフィリで稼げるかどうかが決まると言ってもいいです。

サイト構成が上手でサイトアフィリで結果が出てない人っていません。

結果が出てない人は、ほぼ全員がサイト構成が下手です

上位表示されているサイトの内容を真似したつぎはぎだらけのサイト構成になってます。

共起語、網羅性、長文だけを意識して、ユーザーのことが全く考えられてません

例えば、自分の体験談や知り合いの体験談を書くのはなぜですか?

それは自分が書きやすい(自分が頼みやすい)からですよね。

でもそれって、なかじさんの言葉を借りると「ユーザーの検索意図を意識」しているのでしょうか?

つまり、最初に書いたように、逆算が重要ということです(とてもざっくり言っています)。

もちろん、逆算した結果、自分の体験談や知り合いの体験談が使えたら、それでいいのですが、自分の体験談や知り合いの体験談からすべてを始めているから成約しない記事が生まれている場合がある点にご注意ください。

読者の検索意図に対して、自分の体験談をどうやって活かせるかという発想が必要です。

終わりに

役に立つ記事

とにかく言いたかったのは、稼ぎたかったらアフィリエイターの方が早い、という点です。

・・・でも、アフィリエイターをやろうと思ったら、「自分の好き・得意・趣味」を活かせない場合が多いです。

脱毛やキャッシング、転職とか言われても、難しいですよね。

だから、私はあえて月1万円という低いハードルに設定して、趣味ブロガーというプロブロガーでもアフィリエイターでもない立ち位置をご提案しています。

まあ、ちゃんとやれば月1万円は通過点に過ぎないのですが、既に100記事以上記事を書いている方も、よかったらゼロから自分の記事を見な直してみてください。

やってないことがたくさんあると思いますよ。

次の記事へ>>>ブログ初心者が100記事まで書き続けるための10段階講座

あずさん@おやこクリエイト
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