不要なサブスクは即解約。残すサブスクは一覧化
こんにちは。クロネです。
いつからか「サブスク(サブスクリプション)」という言葉をよく聞くようになりました。
しかしこの言葉、自分は学校で習った記憶がないので、パッと見ても意味がよく分からない言葉です。
そこで語源を調べてみると、英語では「subscription」とつづり、動詞「subscribe」の名詞形です。
sub-scribeは
- sub:「下に」
- scribe:「書く」
と分解できて
「書類の下に自分の名前を書いて同意する」
といった意味のようです。
現代では書類ではなく、「同意」ボタンをポチッとするようになりましたが、なんとなく言いたいことが分かってきました。
YouTubeの「チャンネル登録お願いします。」は
“Please subscribe to my channel.”
とか(←これ自体はお金はかかりませんが)。
さてそんなサブスクですが、世の中のビジネスモデルが
買い切り型
から
月額・年額型(=サブスク)
に変わってきて、自分も一時期いろんなサブスクにポチポチと同意していました。
でも、だんだん
- いるサブスク
- いらないサブスク
に分かれてきました。
2023年になってからどんどん解約しました。
現在、残っているのは
- YouTube Premium
- Amazon Prime
- ブログのレンタルサーバー
- ブログのドメイン
- マネーフォワード確定申告
- マネーフォワード会計(法人用)
だけです。
整理をするときは、クレジットカードの過去の明細を確認します。
たいていのサブスクはクレジットカード払い(あるいは預金口座から引落し)になっていることかと思います。
あまり管理していないと、
「これは何?」
と払っていることすら気づいていないことも。。。
月払いならわかりやすいですが、年払いをしているものは見落としがちです。
特に最近の相続では、サブスクで困っている方が意外といます。
自分にもしものことがあったときに、遺された人が把握するのは難しいので、
- サブスクの一覧
を作っておくのもおすすめです。
それが面倒な場合は、1枚のクレジットカードに集約しておけば、確認が簡単です。
家計のためにも家族のためにも、不要なサブスクは減らすのが良いですね。
【今日のおすすめ】
- サブスクを減らす
- サブスクを一覧化する(or1枚のクレカに集約)