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コワーキングスペースの勘定科目と仕訳

カフェ
クロネ

勘定科目

コワーキングスペースは利用方法の違いによって大きく2種類があります。

  1. 月額利用料:地代家賃(≒レンタルオフィス)
  2. ドロップイン利用料会議費(≒カフェ)

※ドロップイン(drop in,ふらりと立ち寄る)=時間単位の一時利用プラン

この他にも

  • 入会金・年会費:諸会費
  • インターネット利用料:通信費
  • 会議室利用料:賃借料、会議費
  • 住所利用料:賃借料、支払手数料
  • ロッカー代:賃借料
  • 飲食代:会議費、接待交際費
  • イベント参加費:研修費、接待交際費

など、いろんな料金があります。

まとめて「オリジナルの勘定科目」を作って管理するという手もあります。

仕訳例(ドロップイン)

コワーキングスペースをドロップインで利用し、利用料1,500円をクレジットカード(未払金)で支払った。

コワーキングスペースの仕訳
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