仕事道具

スマホ本体の勘定科目と仕訳

スマホ
クロネ

勘定科目

ブログ・サイト運営で使うスマホを一括購入したときの勘定科目は

  • 10万円未満:消耗品費
  • 10万円以上:器具備品(資産)

です。

※スマホをプライベートでも使っている場合は、家事あん分も必要です。

10万円未満

仕訳例(購入時)

スマホを9万円で購入し、クレジットカード(未払金)で支払った。

スマホ本体の仕訳

10万円以上

スマホ本体を買ったときに器具備品にし、決算で、その年の費用にできる分を「減価償却費」に振り替えます。

  • 30万円未満青色申告なら「全額」減価償却費
  • それ以外:一部を減価償却費(耐用年数は4年説・6年説・10年説と不確定)

仕訳例(購入時)

iPhoneを15万円で購入し、クレジットカード(未払金)で支払った。

スマホ本体の仕訳

仕訳例(決算時)

決算時に器具備品を全額「減価償却費」に振り替えた。

スマホ本体の仕訳
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