総務経理

会計ソフトの勘定科目と仕訳

会計ソフト
クロネ

勘定科目

会計ソフトを購入したときの勘定科目は

  • クラウド型:通信費
  • インストール型:消耗品費

です。

もしインストール型で10万円以上の場合は、資産の「ソフトウェア」という勘定科目を使います。

青色申告を行っている場合、30万円未満のソフトなら、その年の経費として全額を落とすことができます。

クラウド型の例

  • freee
  • マネーフォワード確定申告
  • やよいの青色申告

※毎年更新料を支払うサブスク

インストール型の例

  • 弥生会計

※基本的に買い切り

仕訳例(クラウド型)

クラウド型の会計ソフトを1万円で購入し、クレジットカード(未払金)で支払った。

会計ソフト(クラウド型)の購入の仕訳

仕訳例(インストール型)

インストール型の会計ソフトを1万円で購入し、クレジットカード(未払金)で支払った。

会計ソフト(インストール型)の購入の仕訳
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